逆立ちしたら頭に血が上る

今日は書くネタがないなと思っていたら、ほどよいのに巡り会う。パヤパヤな人の「逆立ち」理論を読んで、なるほどな、それならまずはドザの人にこそ逆立ちしてもらいたいものだと思ったのは、職場でちっともマックを認めてもらえない僻みゆえか。好きとか気持ちいいとか、そういう理由以前の理由で使っているから、「なぜそれを使いたいのか説明せよ」と言われても困るのね。そして諦めの境地へ*1。
初めてブルーレイのソフトを買った。「ダークナイト」。噂に違わず、とても綺麗な画面でうっとりした。でも全編にわたって画面の中央を横断するようにノイズが走っている。なんでだろう、ディスクが悪いのか、PS3がおかしいのか、それともそういうものなのか*2。映画館で観た時にはジョーカーの物語に強引にトゥーフェイスの話を接いだように思えたが、今回はそういう印象はなく、最初から最後まで必然に導かれて一息に話が流れていったように感じられた。「好き」の力はここでも偉大なのだと実感する。

*1:パヤパヤ姐さんがコメント欄を閉じてるから、こんなところで暴発

*2:それはないだろう