期待→肩すかし→堪能

安藤裕子 TOUR 2008 “Encyclopedia.” FINAL [DVD]昨夜は御大*1の出ないMacWorldで何が発表されるのか、落ち着かない気分になりながら、安藤裕子のライブDVDを真夜中に鑑賞した。新型Mac miniが出るかと期待していたけれど、結局、iLifeとiWorks、新型MacBookPro17inchの発表だけにとどまった。やはり雪豹*2が出るまでは無駄遣いするなという神*3の思し召しなのだろう。
昨夏のツアーファイナルを映像化した安藤のDVDは大いに楽しめた。同じセットリストのライブを二回観たので*4、その時の空気感とか熱とか気分とか、そういうものがまざまざと脳裏に蘇ってきた。会場では遠くてよく見えなかった安藤の表情にもウットリする。「再生」「鐘が鳴って門を抜けたなら」「Lost child,」「水色の調べ」「海原の月」「さよならと君、ハローと僕」「聖者の行進」に感激した。堪能。