新宿で餃子ナイト
針穴魂でお世話になっているギャラリー「Roonee247photography*1」の月例餃子会に参加する。昨秋にルーニィぎょうざ部に入会させてもらって参加できる日を楽しみにしていたのだ。今月はそのぎょうざ部選定の「水餃子オブ・ザ・イヤー2008」に輝いたという新宿の東順永に行く。ところが、2丁目店が予想外の混雑であったので、3丁目にある本店の方に移動する。参加者10名、無事に着席。
- ジャガイモの冷菜
- セロリとにんじんと葱と鶏肉をどうちゃらこうちゃらしたやつ
- 水餃子
- 焼餃子
- ジャージャー麺
- りんごの飴煮
おいしゅうございました。全体的にあっさりした味付けで、飽きずにいくらでもつるつる食べられるという料理だった。しかもものすごく安くて、コストパフォーマンスのよさに吃驚させられる。また何かの折に使いたい店である。ルーニィのお二人としきはんさん以外は初対面の人ばかりだったけれど、話題が各方面に展開して大いに盛り上がった。とりわけ東西の食文化の違いについてはこれでもかというくらいの熱い激論が交わされた。キーワードはすあま(またか!)、ちくわぶ、はんぺん、冷やしタヌキといったところだろうか。写真の話はあまりしなかったような……。
「PLUTO」7巻*2と「TOKYO自転車人」3号を手に入れた。行きの副都心線で読みふけって、新宿三丁目で乗り換えなければならないところ、西早稲田まで行ってしまったのは内緒*3。針穴魂の三回目の写真展のテーマもようやく決定した。