古都の桜を愛でる

morio01012009-04-06

20年来お世話になっている方のところへ友人とともに出かける。
昼食を蕎麦屋でとった後、大覚寺の桜を愛でる。平日のためか、さほど混み合ってもおらず、ゆっくりと花を楽しむことができた。枝からこぼれんばかりの花をつけている木もあれば、まだまだ蕾の目立つのも多い。きっと週末までには綺麗に咲き揃うのだろう。大覚寺からほど近い広沢池にも連れて行ってもらう。こちらは満開までまだまだといった感じだった。
古都の春を満喫した後は、近況報告や仕事の進捗状況などを披瀝し合い、満ち足りた気分で引き上げてきた。帰途、茨木弁天でもさらに桜を楽しみ、贅沢な一日になった。
常用漢字ではない文字を含む「飛【翔】体」を当たり前のように使うマスメディア各社。いいの?