またしても休刊
高校生になってからは部活に忙殺されてあまり行動をともにすることのなかった娘が、大きな本屋で本を探したいと言うから、久しぶりに堂島のジュンク堂書店へ連れて行った。
以前は周囲にいくらでも駐車場があったのに、今はぐるぐる走り回らないと探し出せないのが少々不便である。もっとも自分の車の車高の低さが駐められる場所を選んでしまっているのもあるのだけれど。
仕事関係のものをいくつか仕入れる。大修館書店の月刊誌「言語」の最終号が発売になっていた。「ひとまず休刊」とあるけれど、まず限りなく廃刊に近い休刊であるのは間違いない。今年は「国文学」もなくなったし、この分野の生き残りの難しさをひしひしと感じる。どうなるんでしょ。
ディアモール大阪にある八百富写真機店*1の店舗面積が半減していた。時々、中古カメラを覗きに行っていた店である。写真の方面も厳しそう*2。
*2:この店の中古カメラブログ。裏話的なことも出る。 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/