会議のち痛飲

朝から夜までびっしりと会議が詰まっていた。この時期は仕方がないとはいえ、消耗するばかりでやりきれない。夜は所属部署を横断する同世代飲み会があった。うち一人が4月からゲルマンな国に一年間出向くので、歓送会も兼ねていた。
恐ろしく個人主義が横行する職場であるから、普段こうしたつきあいはほとんどない。それでもこうして集まると、出るわ出るわ、オフレコですまさないとえげつないことになるような話が次々と飛び出して、たいへん愉快になった。
帰宅したら深夜の3時。東京に来てこんなに飲んだのは初めてだった。二日酔い確定。