極寒の一日だった

morio01012011-01-11

布団を被っていても冷気が襲いかかってくるような朝だった。寒くて目が覚めてしまう。おかげで寝坊するということはないけれども。
年度内の火曜日の通常業務は今週と来週でおしまいとなる。3月末で契約関係が切れる顧客との直接的なつきあいも残りわずかで少しだけセンチメンタルな気分になる。毎年のことである。マスクをしていたり、鼻をすすったり、時折咳き込んだり、そういう人がけっこういる。これだけ寒いとね。それに東京のあの殺人的な混雑をくぐり抜けてきたら、ウイルスの一つや二つ、どこかでひっかけれらるだろう。遅い新年の挨拶を交わして、まだ1月の11日であることに気付く。もう正月なんて遙か彼方の出来事のように思える。
プレゼンのようなもののあとは、夜まで職場自室で粛々と自分の仕事を進める。なかなか終わらないよ……(誰に言っているのか、心当たりのある方、ご理解のほどを)。