2011-01-14 下北沢で縁を思う 心思 来月故国へ戻る顧客二人の送別会が開かれる。自転車ではなく、世田谷線と小田急線で下北沢へ向かう。金曜日夜の若者の街は人であふれかえっていた。 毎年いろいろな国から来る人と出会い、この季節にお別れをする。中には、というより、大半の人とはもう二度と会うことはないだろう。隣国はともかく、たとえばキルギスタンやインドネシア*1にでかける自分の姿は想像もつかない。不思議な縁をしみじみと思うばかりである。 *1:来月離日する二人の母国