綺麗なベイダー

[先着購入特典付] スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray]久しぶりのエンドレス会議日だった。7月のエンドレスな日は仙台に行っていたのだったなぁとふと思い返す。朝から続いた会議(3連続)は6時半くらいに終了。ああ、やれやれ。急ぎ帰宅し、二つの荷物の届くのを待つ。一つは例の古小机とちゃぶ台、もうひとつはブルーレイ版「スターウォーズ」である。
スターウォーズ」シリーズはもうどれだけ見たのだろうか、いいとか悪いとか考えたこともなく、とにかく好きでどのエピソードも何度も何度も繰り返し見てきた。映像や音のよくなっていることを一番感じられるのは、やはり最初に公開されたエピソード4だろうと思ったので、さっそくルークやハン・ソロ、レイアの冒険活劇を楽しむことにした。
でも目や耳に訴えてくるものが綺麗になっていることよりも、この作品そのものの楽しさや熱中していた頃の自分を思い出すのに忙しく、見終えた後に感じたのは、やっぱりおもしろい映画だなという当たり前すぎることだった。綺麗になったって、おもしろくないものに心が惹かれることはない。綺麗でなくても、おもしろいものには強く引き込まれる。結局、そういうことなのだと思う。
残りの5作はこの週末にじっくりと味わいたい。ベイダー、ちょっとピカピカすぎ!