この本の中の写真も、よくある普通の一家族の生活の記録だ。 自分が幼い頃に父が借金をつくって、その返済に一家総出で働いたりとか、それなりのドラマはあったりもするけど、血みどろの確執とかはなかった。しょうもないことですぐに言い争ったりもするけど…

新幹線の車内を鋭い目つきの公安な人が巡回している。こんなことは初めてである。来週開かれるサミットを睨んでのことである。善良なあたくしもしっかり睨まれたような気がする。いやらしい。なお下車した品川駅の警備はほんとにすごかった。10メートル間隔…

bk1で新刊リストを眺めていたら、漫画家のボンボヤージュという人が『旅ボン 富士山編』（ゴマブックス）という本を出しているのを見つけた。富士山にはますますぐっとくる感じがしているので「あとで買う本」の中に入れる。あわせて昨秋刊行された『旅ボン~…

正確な邦題はなんだったかなと思ってパンフレットを確認したら、どこにも載っていない。書いてあるのは、原題の「Kingdom of The Crystal Skull」ばかりである。いいかげん探すのに疲れてきた頃、後ろの方の物販ページにようやく小さな文字で記されたそれを…