気になって気になって
- 富士山を特集する「BE-PAL (ビーパル) 2008年 07月号 [雑誌]」]が出ていた*1。登らずに楽しむ方法として、「写真を撮る」「自転車で巡る」「銭湯の富士絵」「富士食スイーツ」「富士山グッズ」などが掲載されているけれど、そっち方面にもっとページ数を割いてほしいと思うのは単なる軟弱もののわがままか。「その荘厳な姿にみな見とれて、いつかは登ってみたいという気にさせてくれる」とある。私は「見とれるみな」であっても「登ってみたいみな」ではないの。胡散臭い元環境大臣のインタビューはいらない。記事は先月の屋久島特集の方がよかった。いつも見ているポケロケサイトの人が富士山一周していた*2。そんなに大変でないようなことが書いてある。ほんと？
- 私のための一冊。「Cut (カット) 2008年 07月号 [雑誌]」は「蒼井優は何が違うのか？」と題して、彼女のグラビアとロングインタビュー、さらにこれまでの共演者、監督のことばなどで構成する*3。家宝ですね。
- uniqlockがなにやら大きな賞を獲得したらしい*4。あれは時計なのに時間を浪費させる困ったやつである。メンバーは前の４人の方がいい。
- 「手みやげを買いに 東京篇―わざわざ、が楽しい東京の手みやげ。 (えるまがMOOK ミーツ・リージョナル別冊 東京篇)」。名物にうまいものなしなのかどうか、これ*5を見ながら、試してみたい。「関西の雑誌『ミーツ・リージョナル』の私達だからこそ感じたわざわざでも行きたい、東京のオモロい店・人・街」ということらしい。こちらの「私達」には私も入れてもらえると思う。東京の人がこのリストを見たらどう感じるのかしらん。
- 出たらどうする包帯綾波*6。
