おせんと江古田ちゃん
中学生とともにN700のグリーンで帰阪する。グリーンと言っても、いつものエクスプレス予約のポイントの恩恵なんですけど。
たまたま品川駅構内の書店で「おせん」の最終巻と「臨死!!江古田ちゃん」の最新刊を見つけたので買い込む。きくち正太は「おせん」がテレビドラマ化*1された頃から連載をいっさいやめてしまったのであるが、やはりあの低俗無粋なドラマが筆を折らせた直接の原因であったと記されていた。幸い、続編*2が動き出したようで、今はそれが単行本になるのを静かに待ちたい。「江古田ちゃん」はあいかわらずシュールかつ世を斜めから見る視点が新鮮である。
同じく品川駅構内の売店で、こぐさんの3月17日付日記*3にあったミネラルウォーターおまけのSuicaぺんちゃんを発見、捕獲する。「あかるく」と「いとおしく」のポーズ。
野球世界一とか言っているけれど、直接相手にしたのは中国、台湾、韓国、キューバ、アメリカだけという罠。韓国と5回って何よ。