2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

どどどと文庫本

引っ越しが一段落するまで注文をストップさせていたbk1から、文庫本が届く。 坂部惠『かたり』(ちくま学芸文庫)、杉本つとむ『西洋人の日本語発見』(講談社学術文庫)、三浦しをん『むかしのはなし』(幻冬舍文庫)、江國滋『落語無学』(ちくま文庫)、…

だまし絵のパズル

エッシャーのだまし絵で知られる錯視を応用したパズルゲームが出る*1。ちょっとI.Q.の雰囲気を思い出させる。こういうシュールな世界観、すごく好きだ。絵はシンプルでかっこいいし、音楽も室内楽のようなクラシック調でセンスが感じられる。PSP用。 無限回…

歓喜の歌

久しぶりに酷いものを見たような気がする。 原作である立川志の輔の創作落語は、音楽(女性コーラス団)の話題を扱っていても音楽そのものをメインテーマにはしていない。ところが、この映画はヒットした「スウィングガールズ」や「リンダ・リンダ・リンダ」…

ちょっとだけきょうのできごと

はがくれで生醤油ダブルを食べ、うどん分をしっかり補給する。 先頭と最後尾は携帯電話完全電源オフという取り組みをしている阪急電車。その先頭車両でiPod touchを触っていたら、齢60ほどかという男性に「携帯の電源を切れ」と大きな声で注意される。最初は…

人のセックスを笑うな

水曜日がレディースデーであることを失念していた。午後一回目の上映に間に合うように行ったところ、もう立ち見しか残っていなくて、その次の回もほぼ満席だと言われる。平日なのにすごい人だ*1。東京でも上映館が少ないため、そこは連日大盛況らしい。井口…

なぜか梅田でうろうろ

買い物をしたいからという理由で、弁当も食べずに午後の授業をぶっちぎってきた娘を引き連れ、梅田に出る。単独行動だときっと補導対象になるであろう輩は、ロフトで遠慮のない量の文房具を買い込み、ステップでプーマのスニーカーなぞも所望する。皆が授業…

新幹線で阪急電車

夕方に世田谷で会議が一つ入っていた。それまでは家で仕事をする。鶴川の職場自室からは当面必要な資料類をすべて持ち出してきている。3月半ばの移転までは不便な状態が続くけれど、致し方なし。おやつ時に無印良品に注文していたタンスが届いた。さっそく…

情熱大陸で祖父江慎を見る

怪人物だった。本だらけの彼の仕事場はとても楽しそうである。無責任にそう思う。

雪見でカレー

朝起きたらすっかり雪景色になっていた。職場では大作戦が遂行中であるが、自分の出番はもうないので、引き蘢って仕事をすることにした。というか、締め切りが明日の仕事を完成させないとまずいことになる。夕方にはなんとかゴールが見えてきて一安心する。 …

書斎とか本棚とか

マシバシイネツルカモが見つけられなくて、大吉に向かう途中、松陰神社前商店街の本屋に立ち寄る。阪急電車今津線が舞台の小説、有川浩の『阪急電車』(幻冬舎)を買おうと思って手を伸ばしたところ、すぐ横におもしろそうな本が平積みになっている。その名…

中華カレー中華中華

大作戦二日目も無事終了する。今月の作戦参加はここまでで、次は三月に出陣予定である。 職場の某部署が出している顧客向けフリーペーパーをぱらぱら見ていると、近辺のラーメン屋とかカレー店がまとめて紹介されている。吉葉や八蔵ももちろん出ている。せっ…

気疲れする仕事

大作戦開始。ありとあらゆる緊張感が職場全体を包んでいる。ついこちらも緊張する。夕刻、解放されるも、作戦はまだまだ続く。 今日は八蔵*1というラーメン屋に行く。ここも軽く徒歩圏内。というか、昨日の吉葉の隣です。 けっこうな有名店らしく、ネットで…