2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新宿で餃子ナイト

針穴魂でお世話になっているギャラリー「Roonee247photography*1」の月例餃子会に参加する。昨秋にルーニィぎょうざ部に入会させてもらって参加できる日を楽しみにしていたのだ。今月はそのぎょうざ部選定の「水餃子オブ・ザ・イヤー2008」に輝いたという新…

音符の絨毯爆撃@4月

某国営放送局で放映されてお仕舞いかと思われたテクノポップ三人組*1の武道館公演が映像商品として発売されることになった。慶事である。代々木体育館にはどうせ行けないだろうから、これで我慢することにしよう。 さらに同じ4月22日には復活なったリンドバ…

春のUNIQLOCK2009

新しくなってる! ぜひ大きくして見てください!!!(移動したら音が出ます)

活動限界まで……

iPhone用のエヴァ時計アプリ*1を勢いにまかせてダウンロードする。ファンじゃない人にはどうでもいい代物である。カウントダウンの後の「ブシュー」という効果音が堪らない。 「Pluto」の7巻とか「TOKYO自転車人」とかが発売になっている。マシバシイネツル…

スカイ・クロラ

ネットでの評判が芳しくないのでどうなんだろうと思いながら、観た。押井守の作品は映画版「攻殻機動隊」シリーズしか知らないけれど、「スカイ・クロラ」だけがなぜあそこまで酷評を受けるのか、理解できなかった。つまりは気に入ったということである。そ…

猪木のプロレス

プロレス。父親に付き合わされて幼い頃からよく見ていた。母親は嫌がっていたけれど。プロレスがゴールデンタイムに放映されていた「古き良き時代」の話である*1。 馬場の突き出した足に向かって体の絞り切れていない選手が走っていく全日本プロレスは好きに…

静かな富士山の日

語呂合わせの233223の日。今日はあいにく雨が降っていたし、たとえ晴れていたとしても、もはや黄砂の飛んでくる季節になっているので、東京から富士山を拝むことは難しいだろう。 富士山の見えない雨の街を眺めながら、日がな一日、職場の自室で本を読…

世田谷を緩くポタる

せっかくの日曜日である。ガンガン走るか、ゆるゆる走るか。迷っているうちに横浜国際女子駅伝が始まり、それを見ているともう2時である。もはやガンガン走る気力も時間もなくなっていた。世田谷ご近所ポタを催行することにした。いつもの成り行きまかせな…

ドルジ会で燃える

当初は大阪に戻るつもりにしていた週末に、戻れなくなる業務雑事が勃発した。戻れないのなら、声をかけていただいた埼玉・群馬方面での自転車催事に参加したのにとがっかりしていたところ、タコさんから朝青龍復活祝賀会を盛大に開催するとのお誘いがあり、…

リカちゃんに電話をかける

昨日の日記の最後に「リカちゃんでんわ」のことを書いたら、すぐさまlowracerさん*1から「まだやっている」とのたれ込み情報があった*2。 リカちゃんでんわ*3 電話番号 03-3604-2000 そりゃかけないわけにはいかないでしょう。さっそくかけましたとも。 ウン…

きょうのできごと

前日の睡眠時間が少なかったせいか、12時間も寝てしまう。どう考えても寝過ぎ。 昨年末に観に行った*1「山口晃展 さて、大山崎*2」の図録が送られてきた。ほとんど忘れかけていた。手元でじっくり鑑賞できる楽しみに浸る。 積ん読状態の本の山を少し崩す。特…

大阪ハムレット

銀座で大阪の映画を見る不思議。27日で公開終了となるらしいが、夜の部でもそれなりの観客が入っていた。 原作は「少年アシベ」の作者である森下裕美の同名漫画である。原作を読んだことがないので、映画でどの程度の改変が行われているかは知らない。松坂慶…

バナナ好き

子供の頃、一日2本以上食べてはいけないと言われていたけれど、あれはなにか科学的な理由や根拠があったのだろうか。 当時の満たされない思いが、今、爆発しているというわけではないだろうが、バナナ好きである。スーパーでも季節の果物と一緒についバナナ…

イスラエルの村上春樹

朝日新聞 http://www.asahi.com/culture/update/0216/TKY200902160022.html 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/world/mideast/news/20090216k0000e030029000c.html 産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090216/acd0902161022003-n1.htm ス…

少年メリケンサック

そうか、この映画のスタイリストは伊賀大介*1だったのかとパンフレットを見てしみじみする。ステレオタイプとしてのパンク、ロック、フォーク、アイドルなどを、演奏される音楽ではなく、ものの見事に「見た目」でわからせていた。伊賀、GJ。 というようなこ…

ミナミへキタへ

2月に汗ばむ陽気とはこれいかに。大丈夫か、地球*1。 今日は二つほど出かける用事があった。まず心斎橋のピルゼンギャラリーで開催中の「日本針穴写真協会・関西支部 第1回針穴写真展*2」を見に行く。会場は大丸に買収されるそごう本店ほど近くのこぢんま…

春一番の吹いた日

ぐずついた空模様で外に出る気分にもならず、一日家に引き籠もって、本を読んだり、映画を見たりしていた。録画したままになっていた「ゴジラ対ビオランテ」をやっつけた。20年前の映画ゆえ三田村邦彦や沢口靖子がやたら若い。ニュースでは各地で春一番が吹…

野口里佳の駱駝

野口里佳*1の新作が出た。実に2005年の『In-between13 チェコ、キプロス』以来の写真集である。 淡いペパーミントブルーの表紙を持つ『砂漠で(In the Desert)』と題された写真集は、野口がアラブ首長国連邦で撮影した駱駝レースの光景を収める。やや引いた…

アフタースクール

よく練られた脚本が秀逸だった内田けんじ監督の「運命じゃない人」。複数の時間を行きつ戻りつし、一つの事件を多視点から観察するという作りがことのほかおもしろかった。いかにも低予算であるのが丸わかりなのに、アイディア次第でこれだけのことがやれる…

きょうのできごと

「BE-PAL」最新号は「旅する自転車」という特集を組む。ロード一辺倒に見える専門誌に対し、この雑誌ならではの切り口がよい。ただ丸石エンペラーを紹介しないのはどうかと思うけど。 エキスポランド閉園。やっぱり。→ ココ 新規顧客獲得大作戦の後始末の会…

表現科学展と秋葉原

昨日の日記に書くつもりにしていたことである。思いがけずマックが不調に陥ったため、一日ずれてしまった。 あれやこれやの業務で連続12日間立ち働き、日曜日は久しぶりに体の空いた日であった。天気もよいので、ポケロケ*1を引っ張り出して、湯島、秋葉原方…

中途半端に復活

承前。 前環境が崩壊した私のMacBook、バックアップファイルの残骸から手動で必要なものを拾い出す作業をし、8割くらいは元に戻せた。 しかし、永遠に失われてしまったものもある。たとえば写真。さようなら、ベネチアの思い出。さようなら、島根のおじさま…

まくぶく大騒動

愛用のMacBookの動作が緩慢になっていた。使い込んでいると、きっと電子の澱のようなものが溜まってくるのだろう。コンピュータにはありがちなことである。イライラしながら使うのは精神衛生上よろしくないので、TimeCapsuleとTimeMachineを信じて、全面的に…

すあま大願成就

すあますあまと叫び続けて早一ヶ月。無駄に盛り上がりながら、ついにその機会がやってきた。 昨日の日記にも書いたとおり、熱海の鄙びた商店街を散策中に顧客が見つけてくれたのだ。「すあまがあります!!」の声に驚いてショーケースを覗き込むと、確かに紅…

熱海に行ってきた

今年度末で公的な関係が終了する顧客たちと熱海に行ってきた。ここはずいぶん久しぶりである。駅前あたりは栄えているように見えるものの、一つ筋を外すとシャッターを下ろしたままの商店が多く、難しいことになっているのではないかと誰もが感じるような気…

ピエトロ王子とともに

「ポポロクロイス物語」をやり終えて、次は「ポポローグ」に取りかかった。両作とも10年くらい前にクリアしたものである。やりながら当時のことがまざまざと脳裏に蘇ってくる。あまり思い出したくないことが多いけど。 閑話休題。 まったく同じゲームなのに…

松陰神社前のカレー屋のこと

ちょうど1年前の出来事。雪が積もっていた。そしてマシバシイネツルカモのカレーを初めて食べた。 2008年2月3日日記 http://d.hatena.ne.jp/morio0101/20080203 ということなので、今日もでかけてきた。この一年で何度通ったのか、もはやまったくわからない…

気がつけば世田谷1周年

過ぎていた。去年の1月31日に鶴川から今のところへ引っ越してきたのだった。 2008年1月31日日記 http://d.hatena.ne.jp/morio0101/20080131 この日の記事に出てくる一心@ラーメンや吉葉@カレーでは「いつもありがとうございます」と言ってもらえるくら…

蛇にピアス

映画館で見損ねた作品をレンタルDVDで見る。 金原ひとみの原作の読後感*1と同じ気分になった。小説と映画の感想が同じというのもどうかと思うが、それ以上のことは言えそうにない。小説の場合は知らないことは知らないまま、想像すらできないけれど、実写は…